婦人科デビュー⑵
2017年7月４日
ドキドキしながら婦人科受診。
内診されるだろうと思い、自宅で軽くシャワーで下半身を洗っていきました。
初診であることを伝え、問診票を記入しました。
まずは看護師さんに呼ばれて、身長、体重、血圧を測定されました。
約1時間くらいで診察室へ呼ばれました。
初経、生理周期、症状などを軽く質問されたあと内診することになりました。
診察室の隣にカーテンで区切られたところに内診台がありました。
下着を脱いで内診台に上るようにとの指示
緊張で足には力が入りまくり、開脚にも抵抗ありましたが
看護師さんに優しく開かれました（笑）
初めての内診。
冷たい器具を入れられ、ビビりまくり。
子宮頸がん、子宮体癌の検査をしてもらいました。
先生が「ちょっと痛いよー」と言うので更にビビってしまい、
検査中に何度も動いてしまい、看護師さんに抑えられてしまいました。
（私看護師のくせに情けない…）
経膣エコーでも見てもらい左卵巣に癒着の可能性ありとのこと。。
タンポンを入れられて検査終了です。
内診後、先生から説明がありました。
不正出血や生理不順に対してピルを出して調整する病院もあるが、当院ではしない。
まずは、検査をして原因を突き止めてからアプローチしていくとの説明でした。
先生の診察が終わった後には、看護師さんからの説明でした。
検査終了時に入れたタンポンは21時に除去するように言われました。
次に、感染症とホルモン値の検査のために採血。
私、採血・注射が大の苦手で…。
自分が患者さんに刺す分には大丈夫なのですが、
自分が受けるときは穿刺時を見ることができません。
でも、ここの看護師さん全員採血上手！！
採血後は、基礎体温の測定方法について教えてもらいました。
クリニックにて婦人体温計と基礎体温表を購入。
寝る前に枕元に体温計を置いて、起床後動かずに舌下で測定とのこと。
毎日同じ時間に測るのがベストとのことだが、私は夜勤をしていたのでそれは無理。
時間はずれてもいいから、起床時に測るように指導を受けました。
これから基礎体温測定の毎日の始まりです。
婦人科デビュー⑴
健忘録として、振り返りながら書いていきます。
私の生理は14歳から始まりました。
それ以来ずっと不規則な周期で、３ヶ月空くこともざらにありました。
ドロッとした塊なんかもよくでていましたが
他人の経血なんて見たことないのでこれが”普通”と思っていました。
看護師となり、夜勤など不規則な生活の毎日。
20代に入っても、月経周期は安定しないまま…
いずれは子どもを授かりたいと思っていたので周期が安定しないことについて不安でしたが、何せ婦人科受診のハードルが私にはとても高かった…
内診台に上がって、お股を見てもらうなんてとても恥ずかしくて、恥ずかしくて。
結局、婦人科には行けずに一人で悶々と悩む日々でした。
2017年7月２日
下着に極少量の出血 拭けば薄いピンク色
実は、以前にも極少量の出血が続いたことがあり、今回で２回目でした。
これは生理ではなく、不正出血だと思いました。
婦人科に抵抗のあった私はドキドキしながら症状について検索しまくり、
7月4日にようやく近所の婦人科を受診しました。
はじめまして、yamaと申します
少々、自己紹介をさせていただきます。
看護師歴5年目の26歳です。
主に消化器外科で病棟ナースをしていました。
看護学生時代に出会った彼と4年半の交際期間を経て、2016年冬に入籍。
2017年秋には挙式も終えました。
2017年夏に婦人科系疾患が見つかり、治療を開始。
体調を整えるために2018年４月に病院を退職し、現在休職中です。
そろそろ復職しようかと求人を見まくっているこの頃です。
１０月には引っ越し予定！
日常のこと、仕事のこと、妊活のこと、、
日々の記録も踏まえて、ゆる〜くブログに残していこうと思います。
