糖負荷試験 漢方内服開始
2017年7月14日
夜勤の日だったのですがそこしか空いている日がなく、夜勤前に受診です。
朝ごはんは食べずに行きました。
診察室の奥のベッドに通され、横になりました。
ベッドで寝たまま検査を受けます。
まずは、空腹時血糖を見るために採血です。
やはり、ここの看護師さんは採血がうまい!!
次はブドウ糖内服なのですが、私はブドウ糖液を静脈注射だった気がします。
(1年以上前なので記憶が曖昧です…)
内服30分後、1時間後、2時間後に採血です。
検査終了後、先生の診察がありました。
まだ不正出血が続いているので、止血剤(カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム、リカバリンカプセル)が処方されました。
まだ検査結果が全て揃った状況ではありませんでしたが、
血液検査の結果、男性ホルモン値も高かったことから多嚢胞性卵胞症候群(PCO)を疑うとのことで「ツムラ芍薬甘草湯」が処方されました。
次の原因調査は、子宮鏡検査で子宮内部の観察です。
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筋肉の痙攣を伴う疼痛を和らげるために使われることが多い。
男性ホルモンを下げる目的で使用することもある。